インド・ヒマラヤ在住の僧侶、スワミチェータン師によるサットサンガ&ベンガル吟遊詩人バウルによる歌の会、オンライン開催!
スワミ・チェータンジが来日するようになり、17年ほどになりました。
全国各地で毎年、ワークショップをおこなっているので、お会いしたことがある方も多いと思います。
東北や東京ではワークショップやリトリートを企画したり、他地域でお手伝いをさせていただいたり。インドではアシュラムに滞在させていただいて、運営されている学校で子供たちと過ごしたりと、今でもご縁が続いています。
Covid-19の状況により来日が難しくなり、今年は、オンラインでのサットサンガを開催することになりました。
当日はヒマラヤから、スワミジによるメディテーション(瞑想)やプラナーヤマ(呼吸法)、チャンティングなど、そして、西ベンガルから伝統音楽バウルの歌い手であるサポン・アディカリ氏とその仲間が、魂に響くキルタンを歌ってくれる予定です。
心が静かになる、贅沢な時間をご一緒しましょう!
◆ スワミ・チェータン◆
ベンガル出身、ヒマラヤ在住の僧侶。
スワミ・ヴィヴェーカナンダ基金を創設し「教育により貧困を絶つ」という理念を実践。
ヒマラヤ山岳部での教育普及・学校運営を行なっている。
古典楽器タブラの奏者でもある。
◆サポン・アディカリ◆
西ベンガル地方の伝統音楽、バウルの歌い手。
毎年行われる祭典バウル・メーラでも中心的な歌い手である。
日程
第一回:2021年5月29日(土)20:00〜21:30
第二回:2021年6月19日(土)20:00〜21:30
第三回:2021年8月7日(土)20:00〜21:30
第四回:2021年9月18日(土)20:00〜21:30
zoom開催(日本語通訳あり) 参加費:ドネーション制(寄付)
@368ccbpb(Tiède Line公式アカウント)
ご連絡いただいたのち、zoom ID、ご案内などをお送りいたします。
入退室自由な気軽な会にいたしました。まずは、お問い合わせください。
このサットサンガは、ドネーション制(寄付)で開催させていただきます。
インドも大変な状況が続いており、インドの伝統音楽バウルの歌い手たちも仕事の場を失っており、アーティストを支援する活動でもあります。
いただいた寄付はすべて、バウルの皆さんへの講演料、スワミ・ヴィヴェーカナンダ基金(ウッタルカシ州政府公認)へ寄付とさせていただきます。